飛魚水揚げ日本一の屋久島では、一年を通じ10数種の飛魚が漁獲され、島内はもとより、全国各地に出荷されます。「紅焼きあご」の原料である「紅あご(標準和名:ツマリトビウオ)」は、今まで漁獲されることのなかった小型の魚種です。丸喜商店では、漁師さんと契約のもと独自に調達し、「焼きあご」の製品化を行いました。長崎で漁獲される種とは違い内臓が多かったことから、一尾一尾丁寧に除去し洗浄しております。よって、くせのない澄んだ最高のダシが取れる焼きあごとなっております。「ヒレが紅色」というツマリトビウオの雄の特徴から「紅焼きあご」と名付けました。
2022.06.15
紅焼きあご屋久膳醤油の素
普段ご家庭でお使いの醤油を入れてご使用頂く商品です。中身は全て屋久島産素材を使用。ヒレが紅色をしている大変希少な飛魚を炭火でじっくり焼き上げた「紅焼きあご」を一尾まるごと入れました。えぐみのない上品なダシが醤油にじみ出ます。また、屋久島を代表する柑橘である「たんかん」の果皮の乾燥(陳皮)がやさしく香...