屋久島民のソウルフードである「飛魚のつけ揚げ(さつま揚げ)」の原料である調理すり身です。冷蔵庫で解凍後、良くこね整形し、低温(150℃程度)で揚げてご使用ください。飛魚の身質の一番の特徴は「足(こし)」にあります。一般的製法として行われる「水さらし」の工程を経ずとも、しっかりとした弾力が出せます。よって、魚が持つ旨みを逃すことなくつくられた製品です。個人はもとより、全国の飲食店でも大変人気の商品です。
2022.06.15
紅焼きあご屋久膳醤油の素
普段ご家庭でお使いの醤油を入れてご使用頂く商品です。中身は全て屋久島産素材を使用。ヒレが紅色をしている大変希少な飛魚を炭火でじっくり焼き上げた「紅焼きあご」を一尾まるごと入れました。えぐみのない上品なダシが醤油にじみ出ます。また、屋久島を代表する柑橘である「たんかん」の果皮の乾燥(陳皮)がやさしく香...